思い切ってレーシックをしてみようと思ってもなかなかそれを実行に移すのは悩むことだと思います。
まずはレーシック口コミサイトや情報サイトなどを確認してレーシックについての知識をしっかりと理解しておきましょう。 レーシックの手術で角膜をレーザーで削ってしまった後でも、十分な厚みを持っていれば再手術をすることが出来ます。
この角膜の厚みが十分にあるかどうかということを、クリニックではしっかりと検査してくれます。
レーシックの手術では、角膜の形をレーザーによって調整をしていくことになります。
目に入ってくる光の屈折する角度を調節していき、視力を矯正するという手術方法なので角膜は非常に重要な部分となります。
レーシックの手術を受けることが出来ないケースとして、まず挙げられるのは角膜の厚みが足りない方となります。
自分の角膜は事前の検査によって知ることが出来るので特に問題はありません。 メガネ等を使っている人の多くは裸眼で周囲が見えるようになることに大きな期待と不安を持っていることでしょう。
レーシックで視力を取り戻した人の多くは驚きの声を隠すことが出来ないほど喜びに満ちているのです。
角膜の厚みによってはレーシックを受けられないブログ:21/02/16
青い空を見て、ぼくはいつも思っていた。
「自由に暮らしたいよ…」と。
シトシト降る悪天候を見て、ぼくはいつも思っていた。
「気ままに暮らしたいな…」と。
でも、絶対に無理!
何故なら、うちには猛獣が2頭いるからだ。
しっかり躾をしないといけない…
大きな義務であり、重大な責任!
その猛獣の種族は、男の子という。
そんなわけで、
ぼくは毎日いきり立ち、大声で罵声を浴びせながら、
ビシッ、バシッと猛獣たちに鞭を振り回している。
けれど、
猛獣たちはちっとも言うことを聞かないし、
罵詈雑言を浴びせられても、どこ吹く風で、
三六五日、二十四時間、まった~りと寝そべっているのである。
気分はモンゴルの大草原である。
もうお手上げ!
ぼくは精も根も尽き果てた…
作っても作っても決して余ることのないおかず、
炊いても炊いても残ることのないごはん、
洗っても洗っても底から湧いてくるような洗濯物の山、
ドタバタドタバタと24時間中ノイズがなくならない日々…
もうダメだ。
野生のカバとゴリラを調教しようとした、ぼくがバカだった。
力尽きたぼくは、
ある日曜日の9時、目を覚ますことができず、
10時過ぎまで寝てしまった。
慌てて部屋から飛び出すと、
なんと、猛獣たちが
目玉焼きを焼き、温かい紅茶を入れ、食パンを焼いていた。
「お母さん、この紅茶好きでしょ?」
なんと、ぼくの大好きなアールグレーを
ヤカンいっぱい入れてくれていた。
いつの間にか、
猛獣たちは「やさしいヒト」になっていた。
気がつかないうちに、
しっかりとした、やさしい男の子に進化していたのだ。
ぼくもモンゴルの大草原でお昼寝をしよう!
ヤカンいっぱいの紅茶を飲みながら…
そう思った。